昨日の国際貿易の式でPを今度は金利(お金の値段)で計算してみましょう。
RX = EP*/P
P = 1.00 1倍 0金利
P* = 1.05 年率5%の金利
RX = E*1.05 こういう式になります。
そうすると、Eは下がる方向にいきますね?
つまり、円高になるんです。
ああ、前ぐちゃぐちゃ書いたことが簡単な式で証明できちゃったw。
つまり金利をあげると、値段があがるので、Eの項目は下がるほうにいきます。
円安誘導されるんです。
いやぁ、himaginaryさんの記事、ほんと役に立つなぁ。